FC2ブログ
現在の愛車'04 YZF-R6と、日々の雑感などを思いつくままに、ほろほろと
YZF-R6 | 雑記・雑感 | 恥の多いバイクライフ | 雑感 | 妄想 | iMac | iPod nano | 
プロフィール

あがてR6

Author:あがてR6
いつでもどこでもビビリミッター全開です・・・

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
最近のトラックバック
FC2カウンター
バイク・雑感
≪2006.12  2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  2007.02≫
最近の記事+コメント
カテゴリー
月別アーカイブ
全記事(数)表示
全タイトルを表示
「 2007年01月 」 の記事一覧
2007.01.28 Sun
洗車のお供に
昨日は暖かい1日だった。
そんな陽気のせいか怪我した手首の調子もなんだか軽い。
てなわけで、R6のカバーを外して始動に手こずることを覚悟してエンジンをかけてみる。
さすがにセルモーターの回り方は心なしか弱めに感じたが、「キュルキュル」「キュルキュル」
と2回であっさり始動。
4ヶ月近く動かしていない上、冬だというのにこんなに始動性が良いとは。
現代バイク、恐るべしと言うか素晴らしい時代になったものである。
さて、エンジンがかかればこちらのもの。どこへ行こうか?とは言っても今だに様子見の
状態ゆえ、御近所1周約10kmほどでお茶を濁して帰宅。手首が大丈夫のようだったら明日は
少し遠出をしようと思いながら眠りに就いたわけだが・・・
朝起きてみると昨日と違い、手首が重い。と言うより疼く。
『嗚呼、まだ無理なのね』
仕方がないので、走りに出るのは中止。せめてR6とふれあいを持とうと洗車することに。
全体を洗い上げてから、各部を給油しながらチェックしていく。
昨年あまり乗れなかったせいか溝はまだまだあるが、タイヤがかなり硬化している。
考えてみれば交換してからもう1年半になるし、その間一度だけだがサーキットも走行している。
とりあえず、春先にはオイル、オイルフィルターと一緒にタイヤも交換だ。
そんなことを思いながら、チェーンの遊びを点検。こちらは問題ない。それにしても、
D.I.Dのチェーンは伸びが少ない。あくまでも私の場合だが、初期伸びさえほとんどない。
ありがたや、ありがたやと感謝しながらチェーンを掃除してチェーンオイルをくれてやる。
しばらく待ってから、リヤホイールを手で回しながら余分なチェーンオイルを拭き取って終了。
後片付けをして手を見ると、軍手をしていたにもかかわらず手には黒い油汚れ。
当然手を洗うわけだが、普通の石鹸ではなかなか汚れが落ちない。除菌もしてくれる
「キレイキレイ」でも無理である。
そんな私が愛用しているのがCRC5-56でお馴染みKUREの「シトラスクリーン」

20070128164235.jpg

白い乳液状の中に顆粒っぽい物が混ざっており、手触りはクレンザーみたいではあるが、
とてもよく汚れが落ちる。そして洗い終わった後にはほのかにオレンジの香りが漂う。
洗車後、手に付着した油汚れがなかなか落ちなくて・・・
なんて方は一度使ってみてはいかがだろうか?
人によってはハンドクリーム等のケアが必要かもしれないが、なかなかの優れ物である。

と、いうわけで(何の脈絡もないが)きれいになったR6の姿である。

20070128164227.jpg

最後にひとつ。
私は、天地神明に誓って呉工業の関係者ではないことを明記しておく。
スポンサーサイト



テーマ:バイク - ジャンル:車・バイク
YZF-R6    Comment(12)   TrackBack(0)   Top↑

2007.01.21 Sun
変心
バイク屋に着き、私の顔を見るなり社長が
「あがてさん、後輩ちゃんが雑誌に載ったよ」と切り出す。
後輩というのは以前、MVXをいじった時にシート裏に変な顔を描いたあの後輩である。
「え?バリバリマシンに載ったの?」雑誌と言えばそれしか思い浮かばないのが
我ながら情けない。
「いいや違うよ。サイクルサウンズ。入賞したの!」苦笑いしながら社長が答える。
後輩が1年程前からエビスでSP125に参戦していたのは知っていたが、入賞するとは。
アホな先輩が峠を走り回っている間にしっかり成長どころか追い抜いていたわけだ。
「ほら、見てごらん」社長に差し出されたサイクルサウンズ誌の地方選手権欄を見ると
しっかりと後輩の名前が。それも3位入賞だ。
こういうのを見てしまうとなんとなく自分の話がしずらくなるが、勇気を出して話の流れを
ぶった切って社長にライセンスを取ったこと、SP250Fクラスを走ろうと思っていることを話す。
「そうか。あがてさんもサーキットか。うちの常連さんほとんどがサーキットだな。
で、今日は買い換えの話に来たんだね」
「はい。WOLFを下取りに出して買い替えようかなと」
「下取りはするけど、走行距離は何km?」
「今の状態で23,000kmです」
「けっこう走ってるね。不人気車だしあまり高くは取れないけどいい?」
「それは仕方ないですからいいです」
「で、バイクは何にする?」
「FZR250Rにしようかと思っているんだけど」すると社長の顏が曇り、言いにくそうに
「うちは見てのとおりヤマハ系だし、ヤマハを買ってくれるのはありがたいのだけれど、
サーキットでの戦闘力はCBRの方が・・・」
「CBRの方が1枚上手ということですか?」
「うん、まぁ表立っては言えないけどねぇ。別にFZRが悪いバイクということじゃなくて
CBRの方がより良いというか。あがてさんの考え次第だけど」
どうするか。価格的にはほぼ同額だし、それなら・・・決めた!
「CBRにします」
ということで、ほぼ決定していたFZR250RからCBR250RRへと土壇場で心変わりをしたのだった。

テーマ:バイク - ジャンル:車・バイク
恥の多いバイクライフ    Comment(14)   TrackBack(0)   Top↑

2007.01.20 Sat
マシンは・・・
さて、サーキットライセンスは手に入れた。あとは予約を取って走るだけ。
なのだが、大きな問題が。
サーキットに行く時はMが乗せていってくれるというのでトランポの問題はいちおうない。
だが、サーキットを走るマシンをどうするか?
そんな悩みをライセンス講習会が終わった後で口にすると、その場にいた友人達は
「WOLFをF3レーサーにすれば?VΓ用のカウル着けてさ。VΓ-SPのクロスミッションに交換したら
面白いんじゃないか?それにF3は今、出走台数が少ないからすぐ決勝出られるよ」
「あぁ、その手があるな。この際だからWOLFを大改造しちゃえよ」
「そうそう、もうサーキットオンリーにして公道走るのやめちゃえよ」
他人事だと思って言いたい放題である。
そんな彼らの性格を嫌というほど知っているのに話を持ちかけた私が馬鹿だった。

仕方がないので帰宅してからひとりで考えてみた。
サーキット専用マシンと言うのは財政的な面から考えられない。できれば1台のマシンで
サーキットも公道もこなしたい。「WOLFの大改造」などもってのほかである。
だが、そんな都合の良さそうな敷居の低そうなクラスなどあるのだろうか?
少なくともMをはじめ、正丸の常連達の参加しているSP250、400クラスは激戦区だから
到底無理である。ついでにSP125クラスも同様。
考えるのにも疲れたので、部屋にあったバイク雑誌をなんとなくパラパラと捲る。
すると、「SP250F」という文字が目を通り過ぎていく。
「ん?SP250F?」慌てて雑誌のページを捲り直し、あらためて記事を読んでみると
「4st250ccのみで改造範囲もSP250より狭く、レース初心者に・・・」とある。
このクラスならなんとかなるかもしれない。すかさず雑誌のバイク価格表で4st250ccの
価格を調べると、私の脳内計算機(低性能)が唸りを上げて計算を始める。
『えぇと、WOLFを下取りに出して・・・よし!決まった。SP250Fにしよう!』
悩んだわりにはあっさりと走行クラスが決定。
ホンダCBR250RR、ヤマハFZR250R、スズキGSX-R250R、カワサキZXR250の4車種から候補を
選ぶべく数日に渡って書店通いをして各バイク雑誌のインプレを貪るように立ち読み。
(いちおう立ち読みだけじゃなくて、2冊は買ったかな?)
その結果、少々マイナーな感はあるがモデルチェンジしたばかりのヤマハFZR250Rに決定。
さっそく週末にバイク屋へ向かったのだった。




テーマ:バイク - ジャンル:車・バイク
恥の多いバイクライフ    Comment(6)   TrackBack(0)   Top↑

2007.01.17 Wed
ライセンス講習会 - 後編 -
昼食を摂り終わり、みんなと雑談している間に体験走行の時間が迫ってきた。
ひとりトランポの陰で革ツナギに着替え始める。
なんだか妙に手が震えて着替えるのに時間がかかる。思っていたよりも緊張しているようだ。
ブーツのジッパーを上げ、屈伸をしてツナギを体に馴染ませてからMと皆のいるピットに入る。
ヘルメットを被りグローブを着け、NSRを支えているMの傍に行く。
「午前中に走ったけど不具合は無く調子は良い。始動性も良いから2、3歩でかかるはずだ」
「ま、楽しんで来いよ」私にNSRを預けながらMが言う。
その言葉に目だけで返事をしてゆっくりとNSRを押してピットロードに並びNSRに跨がる。
幾つかの諸注意が終わり、先頭のバイクが押し掛けを始める。いよいよ体験走行の開始だ。
私もNSRから降りてギアを2速に入れ、軽く前後に揺すってスタートの順番を待つ。
私の番が来た。
Mは2、3歩と言っていたが慎重を期して8歩ほど走ってNSRにドスンッと跨がりクラッチを繋ぐ。
機嫌の良さそうな排気音と共にNSRが目を覚ます。はずなのだがウンともスンとも言わない。
慌てて降りて、もう一度、今度は10歩走って跨がる。が、エンジンはかからない。
頭の中が真っ白になり、パニックに陥りそうになるのを必死にこらえて後に続く人達の邪魔に
ならないようピットロードの脇に退く。
最後尾のバイクに続き、3度目の押し掛けを開始する。が、やっぱりかからない。
ピットロードに残っているのは私だけ。ピット中の注目を浴びて恥ずかしいことこの上ない。
と、Mが血相を変えて私のもとに走り寄ってくる。
「どうした!大丈夫か?」残念ながら大丈夫ではない。泣きたい気分である。
「おっかしいなぁ」つぶやきながらMがNSRの各部をチェックしていき・・・
「あ、これだ。ごめん」Mが指で示したのは燃料コック。そう、OFFだったのだ。
燃料コックをONにして4度目の押し掛けを試みる。5歩でエンジンが機嫌良さそうに目覚める。
ピット中から浴びせられる嘲笑の視線を振り払うようにコースに出る。
1コーナーを抜けると、コースのほとんどを見下ろす形になる。既に先頭は後半セクションの
第2ヘアピンにさしかかっており、私との差は半周以上。最後尾とも100m以上の差はある。
なんとか追いつこうと必死にペースを上げようと思うのだが、下り勾配で異様に怖い。
せめてスピードがどのくらい出ているかわかれば多少なりとも落ち着くのだが。
WOLFだったら回転数でどのくらい出ているかわかるのだが、初めて乗るNSRで、そのうえ
ノーマルではなくSP250仕様のレースマシンである。当然のことながらスピードメーターは
取り外されているのでわからないのだ。正直な話、道は迷うことなどないのにもかかわらず
迷子になってしまったようで甚だ心細い。
それでも転倒やコースアウトをすることなく体験走行は終了。
異様な疲労感と共にサーキットライセンスを受け取ったのだった。

テーマ:バイク - ジャンル:車・バイク
恥の多いバイクライフ    Comment(10)   TrackBack(0)   Top↑

2007.01.14 Sun
ライセンス講習会 - 前編 -
途中のコンビニで朝食の調達などをしてサーキットに着いたのは午前3時頃。
なのにゲート前には同じようなトランポが既に10数台は停まっている。
サーキットのゲートが開くのは午前6時半なのにどういうことだろう?
私達のように皆遠方から来ているのだろうか?
そんなことを思いながら、ゲートオープンまで暫しの仮眠を取る。のだが眠れない。
少しでも寝なくちゃと、必死に目を瞑っていると迫力のある動物の遠吠えが聞こえてきて
目が冴えてきてしまう。
それもそのはず、エビスサーキットの隣は東北サファリパーク。サファリパークというからには
犬や猫ではなく、ライオンさんやトラさんがいらっしゃるのである。聞こえてくるのは
こいつらの遠吠え。なんだか自分が奴らの獲物になったような気がしてしまう。
やっと少しうとうとしてきたと思ったら、周りの車が一斉にエンジンをかけ始める。
時計を見るとゲートオープンの時間だ。
隣でスヤスヤ眠っていたMも、むくりと起き出してエンジンをかける。
前の車が動き出したのに合わせて、こちらも発進してゲートに向かう。
ゲートからサーキットまでは砂利というか土の上り坂。途中の平坦な広場のような所には
名物?のホワイトタイガーだかホワイトライオンが檻に入っているのがチラリと見える。
そんな場所を抜けてやっとサーキットに到着。
空いているピットを探しているとピットからこちらに手を振る人が数名。峠の常連達だ。
挨拶を交わしてMのマシンを降ろすのを手伝ってから、パドックからコースを眺める。
しかし、思っていた以上に殺風景というか、コース以外は造成途中のゴルフ場みたいだ。
コースから少し離れた土の小高い山にショベルカーがポツンと置き去りにされているのが
また造成途中という印象を強調している。
そんなこんなしているうちに時間は過ぎ、彼らはスポーツ走行、私は講習会の受付開始時間。
講習会が行われるライダーズサロンの2階に向かう。
ライダーズサロンという言葉の響きは高級そうだが、実際はプレハブである。
受付を終えて適当な席に座っているとほどなく講習会が始まる。
まず、午前中は座学である。
教科書はこれ。

20070114184756.jpg

中はこんな感じ

20070114184811.jpg

エビスサーキットのコース、施設の概要に始まりサーキット内のルール、コースで振られる
旗の種類と意味、車両規定、その他走行予約の取り方からマシン区分など盛り沢山の内容を
一睡もしていない重い頭に叩き込む。
これからサーキットを走る上で「知りませんでした」では済まない事柄ばかりのせいか
睡魔に襲われることもなく、無事に終了。
この後、昼食時間を挟んで午後から体験走行となるのであるが、「恥の多いバイクライフ」
というカテゴリに見合った出来事に見舞われたのであった。

テーマ:バイク - ジャンル:車・バイク
恥の多いバイクライフ    Comment(2)   TrackBack(0)   Top↑

2007.01.11 Thu
ライセンス講習会へ
年は明けて1990年。
冬の間はサーキットのことを考えていたが、春になり正丸峠が走れるようになると、
すっかり頭からサーキットという言葉は抜け落ち、相変わらずの峠三昧。
そんな私に業を煮やしたのか、ある晩Mが電話をかけてきた。
「今度の日曜、サーキットに行くぞ」その声音のおどろおどろしさに思わず
「はい、わかりました。で、サーキットってどこ?」
そう、彼らが走っているサーキットがどこなのか私は知らないのだ。
一度か二度は名前を聞いたのだが、馴染みの無い名前なので覚えていない。
少なくとも、筑波は滅茶苦茶混んでて予約が取れないなんて話を聞いたことがあるので、
筑波でないことは確かだし、富士でないことも確かだ。
「前にも言ったけどなぁ。福島のエビスサーキットだよ」
そうそう、エビスサーキットだったと思い出す。でも、福島県ってえらく遠いような気がする。
これ以上、私がトンチンカンな事を言い出さないようにMが先手を打つ。
「土曜日の夜8時頃に迎えに行くから、写真と印鑑、筆記用具に保険証を用意しておくように。
それと体験走行があるからヘルメット、ブーツ、グローブ、革ツナギも用意しておいて。
もちろん、ライセンス講習料と入場料も忘れずに用意しておけよ。それじゃ、土曜日に」
なんとも事務的だが、しっかり用意する物を調べておいてくれるとは偉い男である。
と、関心している場合ではない。大事な事を聞いていない。
体験走行って、WOLFで走れるのだろうか?
保安部品は着いてるし、ワイヤーロックもしていないのだが。
今にも電話を切りそうなMに聞くと
「あぁ、今回は時間もないから俺のNSRを貸してやるよ」
と、なんとも男気に溢れたお答えと共に電話は切れた。

そして土曜日の夜8時過ぎ。
予告どおりMが私の家に迎えに来た。
あらかじめ用意しておいた物をあらためて確認し、装備類をトランポに積み込んでいざ出発。
上は使わず、深夜のR4号を福島県は二本松のエビスサーキットへ、私達(運転はすべてMだが)
は淡々と向かったのだった。

テーマ:バイク - ジャンル:車・バイク
恥の多いバイクライフ    Comment(4)   TrackBack(0)   Top↑

2007.01.07 Sun
誘い
前の記事でも触れたが、1989年頃から正丸峠の常連の一部は峠からサーキットへと
走る場所を変えていった。
そんな彼らと会うと必ずと言っていいほど「あがてもサーキットを走ろうよ」と言ってくる。
正直な話、まともに走れるのが夕方だけという正丸峠の状況を思うと「サーキット走行」は
大変魅力的な話である。
だが、サーキットを走るとなるとライトやウインカー等、保安部品を取り外さねばならない。
取り外すのは良いとしても、そんなバイクに乗ってサーキットまで行くわけにはいかない。
法律上、それ以前に自分の身を考えるならば自殺行為でしかない。
となると、バイクを積んでサーキットまで行く車が必要になるのだが、私は車を持っていない。
いや、それ以前に普通免許を持っていないから車を運転することができない。
彼らもそれを知っているはずだから冗談で言っているのだろうと思い、適当に言葉を濁して
断っていたのだが、前の記事「フュージョン」に出てきたMは本気だった。
「車も免許も無くても俺が乗せていってやるし、あがての家まで送迎してやる。だから
とりあえず、ライセンスだけでも取ろうよ」
ここまで言われて断るのは、まさに外道であろう。
彼の申し出に心を大きく動かされながらも、なかなか踏ん切りがつかないまま1989年は
暮れていったのだった。

テーマ:バイク - ジャンル:車・バイク
恥の多いバイクライフ    Comment(6)   TrackBack(0)   Top↑

2007.01.06 Sat
・・・微妙
交通安全、事故防止のキャンペーンの一環なんだろうけど・・・

img20061230150622.jpg


客がいると見れば、周囲の状況おかまいなしの急停止。
交差点の傍だろうがなんだろうが関係無し。
ひどいのになると片側2車線道路の右車線から文字通り平行移動してくる。
そのような事を日常的に行っている方々に「ルールを守って!」と言われてもねぇ。
説得力に大変欠けるような気がしてしまうのは私だけ?
とは言っても、右も左もおかまい無しに(時には歩道までも)突っ込んで行き、
走りやすいように動いてくれた車に礼ひとつせず「バイクは機動力!」
なんてうそぶいている馬鹿ライダーがいるのもまた事実。
結局「目糞、鼻糞を笑う」または「五十歩百歩」の世界でしかないのかな?
なんて思う次第である。

テーマ:バイク - ジャンル:車・バイク
雑記・雑感    Comment(8)   TrackBack(0)   Top↑

2007.01.04 Thu
フュージョン 弐
フュージョンのサイドスタンドを払い、軽く取り回しをしてみる。
見た目ほど重さは感じないが、とにかく長い。WOLFの感覚でやるとどこかにぶつけそう。
と思ったが、ハンドル切れ角がかなりあるのでけっこう小回りがきく。
左右に一回りずつしたあと、おもむろに跨がる。が、違和感ありまくり。
これはいかんと、一度降りてハンドルとシートの形状を眺めてみる。
ハンドルは軽く立ち上がり手前に引かれていて、シートはどっしりと座れとばかりに
尻半分を包み込むような段差が付いている。それらに逆らわず、素直に座ってみる。
なるほど、アメリカンタイプのバイクのポジションだ。
納得したところでエンジンをかけ、安全を確認してアクセルを開ける。
「トルルルルッ」と軽やかな排気音と共にフュージョンは走り出す。
加速は特に鋭くもなく、かといってダルくもない。アクセルを開けただけ淡々と加速する。
なんとも不思議かつ平和な感じの加速だ。
せっかくアメリカンみたいなポジションだからと、足を前の方に置いてみる。
うーん、ゆったり楽ちんでこちらの方がしっくりくるような気がする。
と、左カーブが迫ってきた。
そのままの体勢で、のほほんとブレーキをかけて車体を倒し込む。
足で踏ん張ることができないので尻に体重をかけて踏ん張ってみるが、そのままずり落ちて
しまいそうな感覚に襲われてとんでもなく怖い。
センターラインを割る事もなく普通に曲がり切れたが、これでは駄目だ。
足の位置を体の下にくるようにして次の右カーブを曲がってみる。
今度はさきほどよりも具合がよい。だが、まだ曲がり方がだるく感じる。
頂上でUターンしながら考える。
もしかしたら、尻をシートの段差に預けて座っているのがいけないのかもしれない。
シートに浅く座り直して発進。
最初の左カーブに差し掛かる。今度はいい感じで曲がってくれる。
「おお!こう乗ればいいのか」
なんとなく曲がり方がわかってきたのでペースを上げる。
次のカーブを曲がると「ガリガリッ」と車体が接地して少々びびる。
当然のことながらバンク角はあまりないようだ。
調子にのってガリガリやっているとそのうち車体が浮き上がって転倒しかねないので、
接地するかしないかのところを探りながら走るが、それがストレスになることはない。
それ以上に立ち上がりでパワーバンドやリヤの滑り出しなど考える必要も無く、
ただ純粋にアクセルを開けることだけに集中できるのはとても楽だ。

今まで、スクーターで峠など走れるものかと思っていたのだが、けっこうスクーターでも
楽しく走れるものだと(もちろんWOLFなどのスポーツバイクの楽しさとちょっと違うが)
感じた貴重な体験だった。
とは言ってもこの先、私がビッグスクーターに乗るかどうかは別であるが。

テーマ:バイク - ジャンル:車・バイク
恥の多いバイクライフ    Comment(2)   TrackBack(0)   Top↑

2007.01.03 Wed
フュージョン
ここ数年、巷で流行りのビッグスクーター。
最近の乗り物と思っている人もいるだろうが、20年前くらいから存在はしていた。
ただ当時のバイク乗りにはほとんど見向きもされなかっただけである。
かくいう私も、見向きもしなかった(いまだにしない)1人であるが・・・

1989年夏。
峠の常連の一部が、走る場をサーキットへ変えていた頃のことである。
その日も私は相変わらず正丸峠にいた。
上半身だけ革ツナギを脱ぎ、グローブを団扇代わりにパタパタあおぎながら
暑い暑いとぼやいていると、ホンダ・フュージョンが下ってきた。
TシャツにGパンという軽装が、この暑さの中ではなんとも羨ましい。
が、ヘルメットとグローブだけは妙にレーシングチックなのはなぜだろう?
いや、それ以上になんとなく見覚えのある姿だ。
だが、該当する人間は少し前に'89 NSRを購入し、今頃はサーキットに行っているはず。
そんなことをぼんやり思っていると、フュージョンは戻ってきて私の傍に停まり、
「よぉ!」と声をかけてくる。やっぱりNSRの奴(仮にMとしておく)だ。
「これ(フュージョン)どうしたの?」
「NSRはサーキット専用にしたから中古で知り合いから買ったんだ」
フュージョンのリヤトランクを開けながらMは私の問いに答える。
「ふーん」Mの答えを聞きながら開いたトランクの中を見るとそこには革ツナギと
ブーツが納まっていて、思わず目が点になる。
「ここまで来るのにツナギだと暑いし、軽装で峠は走りたくないからね」
そんなことを言いながら、おもむろにGパンを脱ぎMは革ツナギに着替え始める。
ブーツを履いて、ツナギと体を馴染ませる為に軽く屈伸をするとMは
「じゃ、ちょっと走ってくる」とフュージョンに跨がり走り出す。
革ツナギのいわゆるフル装備にビッグスクーターという取り合わせはなかなかアンバランス。
そのうえ足を前に伸ばすことなく、こぢんまりと姿勢正しく座っている。
実際、足を前に伸ばした状態で機敏な倒し込みや切り返しなどできないから自然と姿勢が
正しくなってしまうのだが、まるでサーカスで見るバイクに乗る熊のようでなんともコミカル。
だが、コミカルなのは見目形だけ。
上りはそうでもないが、下りではガリガリと車体から火花を散らしながら下手な
400ccレプリカを涼しい顔で突っつき回している。
逃げても逃げても追いついてくる巨大なスクーター。しかも「ガリガリ」という効果音付き。
ついでに乗っているのライダーの表情はスモークシールドで窺いようもない。
こうなると可笑しいを通り越して不気味というか恐怖である。

かれこれ10往復はしただろうか。
フュージョンを堪能し尽くしたのか、疲れたのか、Mはゆっくりと私の傍に戻ってくる。
そしてヘルメットを脱ぐと上気した顏で私を見て
「これ(フュージョン)なかなか攻められて面白いぞ」と、のたまう。
「うん、たしかに。面白そうなバイクだね」何の気無しに答えると
「では乗ってみたまえ」とキーを私に差し出す。
「え?でも俺、スクーターはほとんど乗ったことがないから」躊躇う私に
「大丈夫。転けても最低限の修理代だけでいいから。乗ってみたまえ」
「う、うーむ」
「ほれ、楽しいぞ」
「う、うーむ」
「ほれ」
「む、では、どれ、ひとつ」
私はMからフュージョンのキーを受け取ったのだった。

テーマ:バイク - ジャンル:車・バイク
恥の多いバイクライフ    Comment(2)   TrackBack(0)   Top↑

2007.01.02 Tue
2007年
新しい年になってから既に1日経過してしまったが、まずは

明けましておめでとうございます
本年もよろしくおねがいいたします


さて、新年と言えば今年の抱負とくるわけだが、特に抱負などは思い浮かばない。
そうさなあ、一昨年は何回かサーキット走行会に参加したが、昨年は1回も走らずに
終わったので今年はどこかの走行会に参加したい。
あ、サスのフルメンテナンスもやりたいところだ。
だが、まずは怪我の完治が先だよな。
そうそう、怪我と言えば私、今年は「本厄」である。これ以上の怪我も病気も無く
無事に過ごしたいと切に思う。
ちなみに細○数○氏が提唱してやまない「大殺界」とかいうのは数年前に抜けたようだ。
怪しさ全開の六○○術なんぞ信じちゃいないので別にどうでもいいことである。
と、ここまで綴ってみたが、見事なまでに話がグダグダである。
まぁ、正月だからということでご容赦いただきたい。


テーマ:年末年始のご挨拶 - ジャンル:ブログ
雑感    Comment(10)   TrackBack(0)   Top↑